こんにちは!ムスメコネクト事務局です。
風俗で働くなかで1番心配なのが、性病に感染することですよね。
この記事では風俗嬢が感染する性病の種類を紹介します。
くわえて症状や治療法、対処法も紹介するため「風俗でガッツリ稼ぎたいけど不安…」という女の子はぜひ参考にしてください!
性病の種類と予防法とは?
クラミジアや梅毒、HIVなどがある
風俗嬢が感染するリスクのある性病には、クラミジアや梅毒、HIVなどがあります。
基本的に性病は、病院に行って薬をもらえばすぐに治ります。
HIV(エイズ)も早期治療して薬を飲み続ければ発症することはありません。このため、体に異変を感じたらすぐに病院へ行かれることをおすすめします。
ただし、自覚症状が出ない性病も多いため、定期的に性病検査するのが一番いいでしょう。
コンドームを必ずつけて予防する!
性病を予防するには性交渉を行わないことが1番ですが、そんな訳にはいきませんよね。
そのため、コンドームを必ずつけて性病を防ぎましょう。
また、むやみにオーラルセックスを行わないようにするのも効果的です。
風俗で働いている以上性病にかかる可能性は必ずあるので、月一の検査を徹底して早期発見に努めましょう。
忙しい人は自宅で検査もできる
忙しくて病院に行く時間がない…という方は、自宅で検査を行いましょう。
通販で検査キットを注文すれば、簡単に検査ができますよ。
検査物を郵送で送った後はネットで結果が見られるため、忙しい方にピッタリです。
クラミジア感染症の症状と治療法
クラミジア感染症の症状と治療法について説明します。
膣か喉かで症状も変わる
クラミジア感染症は感染場所によって症状が異なります。
膣クラミジアの場合は無症状なことが多く、あったとしてもオリモノが増えたり痒くなったりする程度です。
一方喉クラミジアの場合は風邪のような症状があり、喉の腫れやイガイガ感が出ます。
クラミジアはオーラルセックスや生挿入、キスなど粘膜同士の触れ合いで感染します。
1~3週間ほどの潜伏期間があり、この間自覚症状はありません。
自覚症状がない間も感染はするため、気づかず相手にうつしてまった…ということもあります。
クラミジア感染症は抗生剤で治療
クラミジア感染症は抗生剤を飲んで治療します。
しっかりと薬を飲めば完治する病気ですが、1回で治らないこともあるので必ず再検査を受けましょう。
梅毒の症状と治療法
梅毒の症状と治療法について説明します。
梅毒は段階によって症状が違う
梅毒は感染した経過時間によって3つの段階があり、それにより症状も異なります。
1期では陰部のしこりや、リンパ節の腫れといった症状が出ます。
2期になると手のひらや足の裏に、赤い発疹やブツブツが出てくるようになります。
いわゆる「薔薇疹」と呼ばれる症状ですね。
最後には腫瘍ができ、全身の臓器まで影響して髄膜炎や神経障害にかかります。
最悪の場合、重篤化することもあるので早期発見・早期治療が重要です。
梅毒はオーラルセックスや生挿入、粘膜の触れ合いで感染し、3~6週間の潜伏期間を経て症状が出てきます。
発見が早ければ投薬で治療できる
梅毒は早期発見であれば抗生剤による治療で治ります。
発見が早ければ早いほど治療期間も短くなりますが、2期以降の発見となると完治までに2~4カ月ほどかかります。
これは梅毒にかぎった話ではありませんが、処方された薬をきちんと飲むことが重要です!
性器ヘルペスの症状と治療法
性器ヘルペスの症状と治療法について説明します。
水泡やリンパの腫れなどの症状がでる
性器ヘルペスに感染すると痒みのある水泡が多数できます。
症状が出始めて1週間が経過する頃にはさらに悪化し、数も増えて痛みも出てくるでしょう。
酷くなるとリンパの腫れや発熱もともないます。
人によっては膀胱炎になることもありますね。
性器ヘルペスの感染経路はセックスやキス、オーラルセックスです。
セックスをしたときは性器から性器へ、オーラルセックスでは口から性器、キスでは口から口へと感染します。
感染したときは無症状ですが、5~10日の潜伏期間をへて徐々に症状が現れます。
薬による薬物療法で治療する
性器ヘルペスは「抗ヘルペスウイルス薬」という薬で治療します。
症状が強い場合は点滴が必要ですが、だいたい1~2週間で完治しますよ。
淋病の症状と治療法
淋病の症状と治療法について説明します。
淋病の症状は不正出血や痒み
女性は淋病にかかっても無症状であることが多いですが、人によってはオリモノが増えたり不正出血をしたりする場合があります。
ひどくなると痒みや排尿痛がでることもありますね。
淋病の感染経路は生挿入やオーラルセックス、キスです。
性器ヘルペスと同じで口から口、性器から性器、口から性器へと感染します。
淋病の潜伏期間は2~7日ほどですが、症状がでていない間も感染するため注意しましょう!
淋病は抗生剤の点滴で治療する
淋病は抗生剤の点滴により治療します。
1回の点滴で完治することが多いですが、治りづらい方もなかにはいます。
自分で判断せずに、必ず再検査を受けましょう!
ケジラミ症の症状と治療法
ケジラミ症の症状と治療法について説明します。
ケジラミ症の症状は激しい痒み
ケジラミ症にかかると感染部に激しい痒みを感じます。
シラミの仲間であるケジラミが陰部に寄生することが原因で、なかには卵を産みつけられているケースもあります。
ケジラミの感性経路は陰部同士の直接接触です。
ただ、ケジラミは寄生場所から離れていても48時間程度は生きられます。
毛布やタオルなどから間接的に感染する可能性も捨てきれません。
ちなみにケジラミの潜伏期間は1~2カ月ほどです。
専用のシャンプーなどで洗って治療する
陰部にケジラミや卵があることを確認した後は、専用のシャンプー・パウダーで2週間ほど洗い続けて治療します。
陰部の毛をすべて剃ることも効果的ですね。
HIV/AIDS(エイズ)の症状と治療法
HIV/AIDS(エイズ)の症状と治療法について説明します。
エイズの初期症状は発熱や関節痛
エイズに感染すると初期症状として発熱や咽頭炎、関節痛などが見られます。
症状がインフルエンザに似ているため、この時点ではエイズだと気づかないことが多いですね。
その後1度症状が引き、無症状のまま潜伏期間に入ります。
再度発症すると下痢や寝汗、体重減少などが起こり、治療をしなければ死に至ります。
エイズの感染経路はセックスやアナルセックス、性器同士の接触です。
潜伏期間はかなり個人差があり、半年から長くなると数十年にもなります。
平均だと10年と言われていますが、なかには20年ほど潜伏している場合もありますね。
抗HIV薬による治療でウイルスの増加を防ぐ
エイズは抗HIV薬でウイルスの増加を防ぎます。
その間はエイズが発症しないよう、免疫力を下げない治療を行います。
発症を抑えるために薬を飲み続けることで、普段と変わらない生活ができるのです。
また、飲む薬によっては血中のウイルス量を減らし、他人に感染させる可能性を減らすこともできます。
ちなみにHIVはウイルスの名前なので、HIV感染=エイズという訳ではありません。
エイズはHIVに感染した人が、免疫低下により合併症を発症することを指します。
そのためHIVに感染したらエイズを発症させない、または発症を遅らせるために免疫力を下げないことが重要となります。
まとめ
今回は風俗嬢が感染する性病について調べてみました。
仕事上どうしても感染するリスクが高くなりますが、コンドームをつけたり、むやみに接触を行わないようにしたりして予防しましょう!
稼げるお店や回っているお店探しは、リアルな口コミが集まるムスメコネクトをぜひご利用くださいませ。
検索