こんにちは、ムスメコネクト運営です。今回は風俗バイトをクビになることについて説明します。
風俗でクビになることはあるのか、その対処法をまとめました。
結論から言えば…風俗でクビになることはほとんどありません!
よっぽどのルール違反があればその場合もあります。
どんなルール違反があればクビになるのか、クビにならないためにはどうしたらいいのか調べてみました!
風俗でクビになることはほとんどない
最初に結論から言うと、風俗をクビになることはほとんどありません!
なぜなら、風俗は歩合制で固定のお給料が発生しないため、お店側にとってクビにするメリットが少ないからです。
このため、基本的に真面目に働いていればクビになる事はないと言っていいでしょう。
クビはないですが、どちらかといえばクビにしないで干されるケースが多いそうです。
干されるとは、フリーが回ってこない状態。
「この子にお客さんを回しても次に繋がらないな」と思われて永遠に新規のお客さんがつかないので、結局稼げないので退店を余儀なくされる流れです。
風俗がクビになるのはどんなケース?
ほとんどない風俗においてのクビ…。
しかし、万が一ありうるとしたら!というケースをまとめました。
以下のことは気をつけましょう。
遅刻、早退、当欠が多い
遅刻や早退、当欠の回数でクビになる所もあるそう。
しかし、ほとんどはクビではなく、干されて辞める雰囲気が出てしまっていることがほとんど…。
これはキャスト側の問題なので、社会人として絶対に気をつけましょう。
女の子同士の揉め事
喧嘩やイジメなど女の子同士の揉め事があると、どちらかか両人共辞めさせられるケースがあります。
女の子同士が揉めると、お店全体の空気に関わり、お店の人からすればやめてくれた方が…と思うのは当然です。
風紀の問題
ボーイなど、お店スタッフの男子と恋愛関係は基本的に禁止です。
バレたらクビ&罰金がほとんど。
誘われてものらない!どうしてもの場合は、罰金やクビも覚悟で!
※罰金は法的に根拠がないため払わなくてもOKです。無理やり払わされたりお給料から天引きされた場合は犯罪なのでお金を脅したとられたと警察に行きましょう。
接客態度があまりにも悪い
アンケートでクレームなどがあまりにも多い場合、「うちのお店には合わない」とお話し合いになるケースがあります。
いきなり辞めさせるということはなく、最低一回は注意が入るので、一度目で必ず改めましょう。
掛け持ち禁止店で掛け持ちする。
他のお店との掛け持ち禁止店は多くあります。
掛け持ち禁止している場合、他店で働いているのがバレるとクビになります。
お客さんを持っていかれる懸念がお店側としてはあるので、十分気をつけましょう。
裏引きがバレる
お店の決まりで、ほとんどのお店で裏引きは禁止されています。
お客さんとお店を通さずに会ったりするとバレたらクビです。
お店の禁忌事項を守れない
ヘルス店で本番行為、S着店でNS行為など過剰サービスをするのはお客さんからお店に伝えられてしまうと、他のキャストに迷惑がかかるのでクビになることも…。
お店のルールやコンセプトを守りましょう。
風俗でクビになったらどうしたらいい?
万が一、風俗でクビになってしまった場合の対処法についてまとめました。
前向きに切り替えるための対処法ですので、次にすすむ気持ちが大切です。
1. 新しいお店を探す
勤怠など、自分に合ったお店を次は探しましょう。
どうしても当欠してしまう理由がある場合だと、高級な店ではなく中級以下など、面接でお店の禁忌など緩いのか聞いて判断するのもいいでしょう。
無理しないと出来ないお店では働かないのがおすすめです。
2. 本指様に辞めたと連絡し次に繋げるようにする
クビになったと言わずに、「突然ですがお店を退店しました。今次のお店を探しています。決まったらまた連絡するね!」「逢いに来てね!」など、お店を辞めたあとも連絡をちゃんとしてれば、お店が変わっても来て貰えます。
次のお店に移行できる本指の数を把握し、準備を行いましょう。
3. そのお店を本当に辞めたくなかったらお店と話し合う
クビになった理由をちゃんと聞いてから、自分が改善出来ることなのか、もう一度チャンスを貰えるように紳士に向き合いましょう。
チャンスをもらえる場合もあるでしょう。
4. 気持ちを切り替える
過ぎた事をいつまでも気にしない気持ちが大切です。
お店に不服があったとしても、どうにもならない場合がほとんどです。
気持ちを切り替えて前を向きましょう。
5. 何故クビになったか冷静に考える
基本的にはよっぽど理由がないと、クビにする店はありません。
勤怠なのか風紀なのか接客なのか、自分で冷静にうけとめ改善出来るのであれば、次のお店では同じことを繰り返さないように心がけることが大切です。
自分自身と向き合ってみましょう。
風俗でクビになってお店と実際にトラブルになったエピソード…
取材をしていると、風俗のクビについてさまざまなエピソードが飛び出したので一部公開。
・スタッフと恋愛をして罰金が発生。100万の罰金で揉めた…。結局2人とも借金を背負ってクビ。
・クビになった腹いせに掲示板などに書き込んで、お金請求されたりで、やめた後もお店と揉める。
・よっぽど納得がいかない理由でクビになって、社長に直談判して店長を辞めさせろと言ってたキャスト。クビは覆らず!
ルールを守って働くことの大切さ、クビになってしまったらどうしようもないことが多いことがわかります…。
クビになりやすい風俗業種とクビになりにくい風俗業種はある?
業種はあまり関係ないかもしれません。
しかし、高級店はソープでもデリでも箱ヘルでもなんの業種でも厳しいです。
そして、老舗大手グループもクビになったというクチコミがちらほら…・
クビになりにくいとしたら、激安店でしょう。
ただし、無断欠勤が続いたらクビになる可能性もあります。
風俗店をクビになったら取り消せるのか?
風俗店をクビになった場合、取り消すことはできるのでしょうか?
答えはほぼ不可能です。風俗以外の普通の職業の場合、社員や従業員を突然解雇することはできません。こういった場合は弁護士や労働基準監督署に行けば解決できます。
ところが、風俗業の場合雇用契約を結んでいないため、クビになっても相談するところがありません。厳密にいえば風俗嬢といえども突然クビにすることはアウトなのでしょうが、弁護士に駆け込んでも相手にされないことがほとんどでしょう。
このため、風俗をクビになっても弁護士に訴えたりせずに諦めて次へ進むのが賢明だといえます。
まとめ
風俗ではクビになることはほとんどありませんが、クビになるとしたら、当たり前のルールが守れていないことがほとんどです。
風俗嬢は社員ではなく、外部委託です。
それぞれがフリーランスなのでクビにしてはいけないという決まりはありません。また、昼職のように裁判することも難しいのでクビになってしまったら最後だと考えたほうがいいでしょう。
最終更新日時 2024年5月10日 by musumeconnect
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