こんにちは、ムスメコネクト運営です。今回は、風俗バイトの盗撮対策について紹介します。
近年、風俗嬢の盗撮被害が増えているのをご存知でしょうか?
撮影機器がより小さく精密に、誰でも買いやすくなっていることから、盗撮被害が増えています。
自分の身を守るためにも、盗撮被害について知流ことや、起こってしまった場合どう対処すべきなのかをまとめました。
盗撮は犯罪です。もし被害に遭われた方は泣き寝入りせずに警察などに相談することをおすすめします。
風俗での盗撮は最近問題になっていることでもあるため、事態を重く受け止めていただき、ぜひ最後まで記事を見ていただけたら幸いです。
風俗で盗撮されることって多い?
風俗業界では最近盗撮被害が増加しています。
プレイ中の様子を、小型のカメラを使って、撮影しているのですが、これはれっきとした犯罪行為。
最近は小型で分かりにくい機器が増えてきているので、被害が増加しているのですが、きっと気づかずにプレイしてしまっている人がほとんどだと思います。
また、このような撮影機器はかなり安くでAmazonなどで売られているのも原因です。
物によっては1000円台で売られていることもザラにあるので、気軽に購入できてしまいます。
風俗のプレイの様子を盗撮する人の目的は?
ではどうしてこのような犯罪行為をしてまで撮影したいと思うのか…それは主に、
- 自分自身のコレクション
- 違法動画サイトにup
- 売りつける
このような理由があります。
大半の盗撮魔は撮影した動画を自分で楽しむためだけに利用することがほとんどですが、盗撮された側は気持ち悪い以外の何物でもありません。
特に違法動画サイトにUPされたり、業者に動画が売買された場合、ネットに一生残り続けることも考えられます。
実際にこのような動画が出回ることが多く、動画サイトに自分の動画があったことを知人に指摘されたという人もいるようです。
風俗でこんな人は注意!盗撮している人の特徴は?
風俗で盗撮をしている人は実は結構すぐにわかります。
「こんな特徴があったら怪しい!」という特徴をまとめてみたので、ぜひ覚えておいてくださいね。
スマホを出しっぱなし
明らかにスマホのカメラがベッドに向けられている人は要注意。
しまおうとしてくれず、「仕事の電話が来るかもだから」と言うことも。
カメラの画面になっていなくても、こっそり撮れているアプリもあるので、スマホをベッドの方に向けないようにしましょう。
眼鏡を外さない
よっぽど目が悪い人じゃない限り、基本的に眼鏡を外すお客様がほとんどで、外さない人は理由を言ってくれます。
外そうとしない人と、分厚いフレームの持ち主はじっくりメガネを観察しましょう。
メガネとカメラが一体型になっている、盗撮機器の可能性があります。
スマホバッテリーだけ置いてる
使わないスマホバッテリーが置かれている場合要注意です。
不自然だけど気にならないように置いていたりしますが、カメラが内蔵しているものの可能性あり。
そのほかにも、コンセントプラグも注意。
アダプターだけ刺さっていて充電しない など。
やたら体勢を気にする
「こっち向きで」など位置を気にしてプレイ中に細かくなる人は要注意。
天井や持ち物をチェックしましょう。盗撮の危険があります。
盗撮に関してトラブルがあった風俗嬢エピソードの怖いエピソードを紹介…
実際に起こった盗撮に関するトラブルを紹介します。
どれも、実際にあったことなので「次は自分の身に起きてもおかしくない」と思ってもいいでしょう。
信頼していた本指名の人に盗撮されていたケース
本指でいつもは携帯をしまうのに、その日は出しっぱなしのお客様。
「しまわないの?」と聞くと「電話かかってくるかも」の一点張り。
長い間指名をしてくれている、本指の方だから…と最初信用してたけどやっぱり違和感を感じたそうです。
思い切ってスマホを取り上げたら録画画面!
そのままスマホ持って部屋をでて、スタッフに報告したそうです。
そこからスタッフによって問い詰め開始。
データをみせてもらうと多数の女の子の動画を発見したそう。
店側の提示は、データ全て消して、賠償金を支払うか、警察に行くか。
結局、賠償金払って貰い出禁に。
本指名だから大丈夫というのは危険です。
信頼している人でも違和感があれば、疑ってみるのも大切です。
メガネを外さないお客さん。警察沙汰に…!
眼鏡のフチがやたら太く、なにをしても外そうとしないお客さん。
怪しく思い、ずっとメガネを見ているとカメラのレンズのようなのが。
咄嗟に眼鏡を強奪!
トイレに駆け込みお店に電話したそうです。
お店のスタッフがホテルについて、警察呼んでくれたそうですが、「俺のじゃない!女の子に陥れられた」と嘘をつかれて、結局警察もなにもしてくれず…。
ただ出禁になっただけだったそう。
このパターンはお店の対応が不十分なのでただただキャスト側が被害者になるばかりです。
箱ヘル、デリヘル、ソープ、それぞれの対策はある?
こんなにこわい盗撮被害ですが、それぞれの風俗業種で対策はあるのか調べてみました。
特に、盗撮被害が多い、デリヘルの対策は要注意です。
箱ヘル、ソープの場合の盗撮対策
ソープランドや箱ヘルなどでは店内にスタッフが待機しているため、盗撮の被害に遭うことはほとんどありません。
また、カメラを事前に仕掛けておくことも店舗ぐるみの不正をしなければできないので、非常に安全ではあります。
ですが、中にはリスクを恐れずにソープやヘルスを盗撮しようとする命知らずの人間もいるので注意しましょう。
店舗型風俗の盗撮対策
スマホはタオルで「割れないように」と言って、包みましょう。
メガネ類はなるべく、「危ないから〜」と言って、これもタオルやハンカチで覆って大事に扱ってる風に。
他の持ちものはカゴに全部しまって、上からタオルを被します。
箱ヘルやソープの場合は、スタッフが常に店内にいるので、怪しいと思った場合はその場でお客さんに問いつめず、まずは「御手洗ごめんなさい」と言ってコール。
1度部屋にでてスタッフに相談します。
お店によっては暗号のようにコールでhelpを別の言葉で言う場合もありますが、とにかく1人で問い詰めずに怪しいと思ったらスタッフを呼びましょう。
デリヘルの場合の盗撮対策
デリヘルはお客さんが先に部屋で待っている場合があります。
小物類が既にテーブルにあるので、キャストがわざわざしまうのが逆に嫌がられたりする場合もあります。
部屋に入ったらある程度、物の位置を把握して、怪しいところになにか置かれてないか、怪しい機器はないか目で確認するようにしましょう。
確実に盗撮されてると思ったら、トイレやシャワー浴びてくるといって携帯でお店と連絡を取り合います。
盗撮の機器が奪えるなら奪って、トイレにこもる事もできますが、その間に逃げられる事もあるので注意が必要です。
さりげなくスタッフを呼んで逃げられないようにするのがおすすめです。
最近ではどんな盗撮器具がある?
どんどん小型に、精密に作られる盗撮器具。
こんなものが?というものがたくさんAmazonに売られています。
主な盗撮器具はこちらです。
- スマホバッテリー
- スマホ
- 眼鏡
- ライター
- ボールペン
- デジタル時計
どんな機器があるのかを知っておくだけでも、盗撮に気づける場合があります。
盗撮されたと気づいた時に気をつけること。
盗撮と気がついた場合は、店舗型のお店だったらコールして、トイレに行くと言ってスタッフに直接話に行き、部屋に来てもらうのが一番です。
ホテル&自宅の場合も、トイレに行くなどして、携帯でお店に連絡。
現場の場所まで来てもらいましょう。
どちらにしても1人で対処するのは、暴力を振るわれたりなどの危険があるので絶対に1人で対処しないことが大切です。
お客さんに気づかれないように、盗撮に気づいてない振りをしたまま、お店に伝えることがポイントです。
盗撮した人にはどんなことが起きる?
盗撮に関する刑罰は、余罪で多数の動画が出てこないと、中々立件されないのが現実です。
特に風俗の場合は、「警察にも風俗だしねぇ」と思われがちな為、場合によっては相手にしてくれない時もあるそう。
そのため、損害賠償にするのは難しいのですが、慰謝料という形でお店側が請求してくれる場合があるようです。
よくあるパターンは、実際に警察は呼ぶけど、あとは当人同士で話し合いで解決して下さいとなった後、お店側が迷惑料として多額のお金を貰うパターンがほとんどです。
盗撮防止の対処法は何かある?
盗撮は、運が悪くターゲットになってしまうことがほとんどです。
しかし、ずっと気を張っているのも大変で、そもそも盗撮されないようにどうすればいいか?という対処法をまとめました。
すぐ近くにスタッフがいる箱ヘル、ソープの方がトラブルが少ない。
スタッフが近くに居ることで、盗撮がバレた時に逃げられないため箱ヘルやソープ、ピンサロなどすぐ近くにスタッフがいるお店の方が多少安全です。
これらの店舗型風俗は事前にカメラを仕掛けることが不可能なので盗撮が非常に難しいため、どうしても盗撮されることが怖い方は店舗型をおすすめします。
また、自宅派遣なしのデリヘルや指定のホテルのみの派遣のホテヘルなども盗撮の被害が少ないです。特にホテヘルはフロントでホテルの予約をするお店が多いため盗撮被害に遭う確率はデリヘルよりも少なくなります。
とにかくお客様の荷物をきちんとしまうこと。
「丁寧な接客をする」というていで、いくらでも言い回しができる対処法です。
タオルやハンカチを余分に準備しておいて、持ち物に被せる癖をつけましょう。
どんな盗撮機器があるのか自分でも把握する
どんな盗撮機器があるのか自分で把握しておきましょう。
どんどん新しい機器が出てきているので、常に関心を持っておいて、「もしかして」と自分で気づくことが大切です。
金額が高い店で働く。
金額が高いお店に来る人はそれなりの身分な人がほとんど。
「盗撮をする」と考える人が少ないです。
まとめ
盗撮被害に関して、大切なことは「明日は我が身」と思うことが大切です。
自分は大丈夫、まさか自分が と思っていたら被害に遭っていることも。
対処法はたくさんありますし、事前に気をつけることもできます。
悪いのは絶対に盗撮する側ですが、自分の身を守ることも意識してみてくださいね。
最終更新日時 2023年3月6日 by musumeconnect
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